加油のブログ

神様と真の家庭を中心に祝福家庭はまた一つになるべきです。一時的なブログです。

サンクチュアリ川原氏の勘違い(その2)

サンクチュアリの川原氏は、顯進様が天宙的エソウの立場でヤコブの立場の亨進様に絶対服従すべきであったが、逆に亨進様を霊的殺人して、成約摂理を破綻させたと主張しています。


文顕進氏は天宙的エソウとして勝利しなければならなかった(連載「60の論題」論題35) - 「家庭連合」の研究。


上のように文章にすると、かなりめちゃくちゃな主張であることが一目でわかります。


亨進様に対する霊的殺人?また「天宙的エソウ」などと言う、独自摂理用語を騙るなら、少なくとも根拠となるお父様のみ言葉か、亨進様の発言でも引用されたらいかがだろうか。


検証01~と並べた事実関係もわざとなのか分かりませんが、事実関係でさえなく、ただ自分がそうだと信じる、何となく聞いたことのある、とっくの昔に否定された噂やデマを、並べているだけに見えます。国進様こそが顯進様を攻撃し、人格殺人を行っていた張本人であり、亨進様はその積極的な加担者です。以下の記事をご参考ください。↓


仁進様任命でお父様に逆らった亨進様 - 加油のブログ


そもそも、顯進様が天宙的エソウなどと、お父様もそのように語られたことはなく、亨進様でさえそのように語られたことはないはずで、完全に川原氏個人の独自主張であり、サンクチュアリ内分派、川原グループと言えます。


2019年10月10日に、亨進様のサインをいただいたかのような「60の論題冊子」の画像がありますが、英語版でもないのに、亨進様はどうやって内容を理解したのでしょうか。まず間違いなくまともに読んでいません。読んでいれば、亨進様の以前の発言との、深刻な矛盾にすぐに気が付いただろうからです。


顯進様が天宙的エソウなどの、川原氏個人の完全独自用語もそうですが、例えば、『論題53)家庭連合は基元節前の突然の文鮮明師の聖和を説明できない』などは、噴飯物の駄文です。


まさに亨進様ご自身が、家庭連合の会長時代に「お父様がなぜ基元節前に聖和されたのか」を聖和式の後に説明しているからです。動画も二つ残っています。↓



この動画では明確に基元節の祝福は、ルーシェル(霊体)とエバの堕落を蕩減するために、お父様は霊体となって、神様と一体となったお父様とお母様が結婚する必要があり、お父様の基元節前の聖和は必然であったという認識です(1:50~)。


またもう一つの動画では、聖和の日時は「お父様が選ばれたもの」とし、数理的な意味まで説明する念の押しぶりです。↓


文亨進(문형진)様:真のお父様が選ばれた聖和の日時 - YouTube


この亨進様のめちゃくちゃな見解に比べれば、お父様の聖和は十字架のようなものだったという川原氏の見解は、十字架につけた主体は勘違いしているものの、むしろ正しいと言えます。


しかし川原氏は、「二代王様」といいながら、家庭連合会長時代の亨進様に全く興味がなかったことがよくわかります。それどころか、亨進様に確認もせずに、60の論題などと言う亨進様の見解とも矛盾する独自理論を作って販売までしています。サンクチュアリ内分派と言えます。

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