加油のブログ

神様と真の家庭を中心に祝福家庭はまた一つになるべきです。一時的なブログです。

宇佐美優氏は亨進様に謝罪を

とうごまとヨナブログにおいて、宇佐美優氏が郭先生の書籍に対する批判記事を書かれました。


『事必帰正』郭錠煥氏の過ちを正す。亨進様への侮辱も程があります。私は郭氏に謝罪を求めます。     - 「成約摂理」の研究


例によって事実関係を全く調べず、その昔に悪魔連合によって作られた、古い古い使い古された顯進様像と亨進様像を使って、その主観と会わない内容に一つ一つ反論されているため、文章が長い上に事実関係と合わないものが多くなっています。


事実関係を調べないため、必然的に表層的な文章表現を問題視するしかなく、その表現は亨進様を侮辱している!と言葉狩りのような批判にならざるを得ません。


一つ一つ丁寧に、亨進様の宗教観、銃器祝福、お父様の神格化、姜賢実氏問題等々を無理やり正当化し、ところどころにとっくの昔に反論されている顯進様と郭先生批判を混ぜてくるという、反論というよりは、宇佐美優氏の持つ亨進様のイメージの感想文です。しかも微妙に亨進様の主張とも違います。過ちを正す!とおっしゃりながら、ただの主観の主張になっています。


1 郭先生が、「後継者は誰か」というお父様の問いに「亨進様です」と答えた。
→映像にも、お父様がそのように聞いた事実はありません。郭先生が答えたのは、亨進様の世界会長人事の話です。


2 亨進様が逸脱しているというなら、日時と場所を明記した詳細を示せ!
→いろいろありますが、宇佐美優氏ご自身が、とうごまとヨナブログ「成約摂理の破壊『韓鶴子女史』の罪の解明」という記事で、祈願書を免罪符と批判され「偽教師」「地獄への道案内人」とおっしゃいました。2011年2月に行われた天福祝祭において、亨進様は祈願書で献金を集められました。↓



つまり宇佐美氏によれば、亨進様は偽教師であり、地獄への道案内人であるということになります。郭先生に謝罪を要求する前に、ご自身からどうぞ。亨進様が作った、70万円の聖塩の公文は御覧にならなかったのですか?当時は一体何をしていらしたのですか?


3 銃器祝福批判は平和ボケ
→自衛のための武力は必要でしょう。しかし祝福式と銃を結び付けるお父様のみ言葉はゼロです。ありません。お父様が一度でも「銃器をもって祝福を受けろ」とおっしゃったことがありますか?


4 どこに隷属的な絶対服従の話があるのか、捏造だ。
→本当に亨進様が何をおっしゃって来たかに興味がないのですね。はっきりと「再臨主の奴隷が真の息子」とおっしゃっています。自由と責任のある奴隷なぞいません。
<引用開始>
イエス様が信仰者に期待し願われたのは、主人・奴隷制度でした。今、全世界のキリスト教を見ると、再臨主が来られた時、私たちが主の奴隷とならなければならないということを忘れてしまいました。…東洋史上の孝経を見れば、息子は父の奴隷となることを選択しなければなりません。…私たちは毎日罪を犯す罪人として、真の父母様を主として侍りながら、主の奴隷とならなければなりません。それが真なる息子です。
2011年7月31日 天福宮-亨進様
<引用終わり>


5・6 姜賢実氏について
→ソクラテスと祝福されているわけですから、霊的には処女ではなく、その方が真の母でいいのでしょうか?恐らくもう無理があることは宇佐美氏ご自身も分かっていらっしゃるように見えます。5年が限界だったとか、根拠のない完全に個人的な見解です。亨進様の「お母様のための涙の祈祷」というのは見たことがないのですが、動画はありますでしょうか。ただの思い込みに見えます。


7・8・9・10・11 後継者は亨進様
→その決定日は2008年4月18日だということですが、その日は世界会長人事の日であり、亨進様本人は「王冠をかぶせられた日」を後継者任命の日として主張されていたはずです。「お父様が立てた長子はいません」と断言されていますが、世界会長人事の数か月後の2008年の12月24日には、顯進様を中心に立たせて「兄を中心に一つになれ」と、お父様はおっしゃっています。そしてこの事実は3年近くも公にされませんでした。


とにかく事実関係への無知がひどく、確認するなどの誠実さも見て取ることが出来ません。


まずは、ご自身が「地獄への道案内人」と評した、亨進様の免罪符献金集め事件の確認と、そのご自身の亨進様侮辱に対する整合性からはっきりさせるべきではないでしょうか。

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