加油のブログ

神様と真の家庭を中心に祝福家庭はまた一つになるべきです。一時的なブログです。

お母様発言「彼は原罪がなかったとは言えない」

亨進様のサンクチュアリ側を訴える裁判において、もうどんな言い訳も聞かない、お母さまの発言記録が、発表されました。発言の全文は、ぜひ『ONE TRUTH 有志の会』のブログをご覧ください。公平を期すために、これに関する教理研究院の反論もリンクが張られています。


この訴訟は旧家庭連合がサンクチュアリ教会に対して、統一旗の使用を認めないなどとして起こした訴訟であり、お母様は原告側です。証言記録は裁判所によって誰でも見れるものとして公開されたものであり、捏造だと難癖をつけることもできません。


<引用開始>
<法廷記録PDFファイル27ページ>


A(韓女史:家庭連合通訳チェックSUH氏の通訳)


私に会うプロセスにおいて、文牧師が私に会うまでは、私たちは彼が原罪が無かったとは言えない。支払わなければならない蕩減条件があった。


Q.あなたは原罪ありで生まれたのか?


A(韓女史:家庭連合通訳チェックSUH氏の通訳)


私は原罪なしで生まれたから、私は独生女である。だからこそ神様は私を救った。
<引用終わり>


これに対する教理研究院の反論は、なんと上記の部分を引用せずに、「真のお母様はお父様に『原罪があった』とも『無かった』とも明言しておられません。」でした。


「彼が原罪が無かったとは言えない。」は普通に考えて、原罪があったという意味です。例えば、小学生の読解ですが、誰かから「あなたに罪がないとは言えない」と言われたら、「あなたには罪がある」という非難の意味です。実際にお母様は「蕩減条件があった」とまで言っています。


また明確に質問されているのに「お父様に原罪はなかった!」と明言しないのも大問題です。お父様をメシアと信じる者ならだれでも「お父様に原罪はない!」と断言できるはずです。しかしお母様の答えは「私たちは彼が原罪が無かったとは言えない」でした。さらに注目して頂きたいのは、お母さまは自分の原罪に関しては、即答で「私は原罪なしで生まれたから、独生女である」と断言しているところです。このギャップに、「明言してない」だの、「深読みだ」などの、小賢しい弁明はできません。


これがお母さま擁護派の惨状です。

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