加油のブログ

神様と真の家庭を中心に祝福家庭はまた一つになるべきです。一時的なブログです。

お母さま擁護派との会話1<崩壊する知性>

唐突ですが、ONE TRUTH有志の会【公式ブログ】(リンク)で時々コメントしている、若枝さんという方と、やり取りする機会がありました。ブログはお休みしていましたが、若枝さんというお母さま擁護派の方と、やり取りする中で、また皆さんに考えていただきたい内容が出てきましたので、書いてみたいと思います。


初めに、ブログ村で『統一協にて』を書いていらっしゃる、ハンドルネーム『若枝』さんという方がいらっしゃいます。ご本人には、我々のやり取りを記事にすることを、了解いただいています。


(リンク↓)


あるコミュニティーでは、『統一経済論』という理論を主張してきた有名な方らしく、その理論を書いたブログもご自身で紹介されていて、リンクをたどると、東大を卒業されたM氏だと名乗ってらっしゃいます。


ブログ <共同所有貨幣制度を考える>(リンク↓)


私の理解する、若枝さんの主張はこうです。


・アダムがエバを再創造しない、再創造は神さまがする。よって創造の時と同じように、二性性相にしたがって、お父様(アダム)もお母さま(エバ)も原罪なく誕生する。分派は二性性相がわかっていない。


・分派はお母様の言葉を捻じ曲げて、陥れようとしている。お母さまはお父様に原罪があるという意味で言っていない。


ご本人は、発言を切り取ったり、改竄したりはしないでほしいという事なので、正確なところは、ぜひ若枝さんのブログ記事でご確認ください。若枝さんご本人も、ぜひここは違うという箇所がありましたら、ご指摘ください。


「独り子である」ということと「原罪がない」ということの違い: 統一教会にて(リンク)


東大卒の方なら、ちゃんと説明すれば、上記の誤解は解けると考えたのが、コメントのきっかけでした。しかし結論として衝撃的だったのが、東大卒の方と、目の前にはっきりとある真実について、分かり合えなかったことです。


お父様の原罪有無に関する、お母さまの動画や、裁判の発言記録。「アダムが再び、エバを創造しなければならない」(御旨の道p876)というお父様のみ言葉など、目の前に厳然とある真実について、分かり合えなかったのです。


理屈でのアプローチの限界を痛感させられるとともに、お母さま擁護の立場に立つと、東大卒の知性でも、ここまで崩壊した理屈にも執着するのかと、そら恐ろしさを感じました。


ぜひ、お母さま発言について悩んでいる食口の方がいれば、お母さま擁護派はどんな理屈なのか、それは良心的に見て、納得できる解釈なのか、考えていただきたいのです。次回は、そのコメント内容を紹介していきたいと思います。


続きます。

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