加油のブログ

神様と真の家庭を中心に祝福家庭はまた一つになるべきです。一時的なブログです。

お母さま擁護派との会話2<女性メシアが4人!?>

お母さま擁護派が、必ず理論破綻をきたすのが、お母さまが生まれながらに原罪なく、独生女として生まれたなら、現在のお母様は3番目であり、み言葉に出てくる「キリスト教がメシアを受け入れたなら、真の母になるはずだったイギリスから迎える女性」とあわせると、同時代に同時に4人の無原罪の独生女が誕生することになる事です。


これに対する、お母さま擁護派の、若枝さんの主張は以下です。原文は若枝さんのブログ<統一協にて>のリンクでご確認ください。↓


メシヤは人類の真の父母として来られなければならない。: 統一教会にて


上記のブログ記事では、お母さまが原罪なく生まれた根拠として、「メシアの為の基台が『真の母を迎えるための基台』でもあった」という主張であり、女性メシアが複数人誕生していたという事になります。メシアが同時に複数人誕生することはありえないので、以下の質問をしました。


加油:なぜ、真の母(最初のお母様1944年御成婚)が立たれているときに、今のお母様が「独生女・女性メシア」として一年前に誕生(1943)しているのですか?


若枝:なぜでしょうね。これは私の憶測ですが、神様は未来を見通すことが出来るのではないでしょうか。あるいは、摂理の完遂のために、何人かの方を準備されていたのかもしれませんね。いずれにしても、予定論を絶対的真理として、考えていってください。


予定論は真理だと思いますが、予定論は神さまのみ旨に対する予定は絶対でも、その結果は人間の責任分担遂行いかんによって変わるというものであり、メシアを複数同時に誕生させることを説明するものではありません。


これでは、同じように独生子も予定論で複数人準備されていたという理屈にもなってしまい、自称メシアを乱立させる危険な考え方です。


実際に気になるのは、若枝さんの主張は、駒場グループとほとんど同じという事です。


駒場グループは、二性性相の神なのだから、メシアの為の基台は同時に『聖霊(真の母)』のための基台でもあると主張し、自分こそはその代身者だと言っています。


このコメントのやり取りの最後では「女性メシアの代理となる人が同時期に複数いる矛盾」は、教理研究院に確認しろといわれ、私が確認するまでは議論は中断すると言われてしまいました。


読者の皆様は、このお母さま擁護派の主張をどう思われるでしょうか。


「女性メシア複数人誕生説」否定する立場の私が、なぜ確認しなければならないのも意味不明で、それは主張する若枝さんこそが、教理研究院に確認することだと思うのですが、善意で確認したところ、教理研究院の主張がわかりました。


続きます。

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