加油のブログ

神様と真の家庭を中心に祝福家庭はまた一つになるべきです。一時的なブログです。

亨進様は高額エンドレス献金の解放者か?

私がブログに前置きに書いている、亨進様と国進様を、ご子女様として侍りたいと考えているという言葉に、嘘はありません。本当にそう考えています。


しかしそれは、お二人が正しい道におられない状態では困難であり、何よりも神様の摂理を中心に、顯進様とまた一つになってほしいという願いがあります。


それを妨げているものが、周囲の人間の事実関係の誤認です。そしてその誤解は必ず解けます。


サンクチュアリの方が家庭連合や顯進様派を批判するときによく使う言葉が「亨進様や、国進様は日本食口の高額エンドレス献金問題から解放してくれた」というものがあります。


事実をきちんと並べてみれば、それは全くの勘違いであることに気が付きます。


亨進様が天福宮の責任者をされていたころ、2011年初めから『天福祝祭』を毎年行うとし、『天福聖塩』『天福祈願書』『天福燈篭』で献金が集められました。清平とあまりにも利権がぶつかるため、翌年から清平に主なイベントなどが吸収されていった記憶があります。2011年と2012年の日程を見れば、はっきりわかるでしょう。


以下の『とうごまとヨナブログ記事で、川原徳昭氏と宇佐美優氏は家庭連合の『免罪符』を「地獄への道案内人」と厳しく追及してらっしゃいましたが、亨進様も同じことをされていたのです。


成約摂理の破壊者「韓鶴子女史」の罪の解明「30提題」 - 「家庭連合」の研究。
(30提題の17です)


さらに『天福聖塩』は7数献金とされ、教区によっては70万円で伝授され、天福宮のみで手に入れることが出来、普通の聖塩のように増やすこともできず、しかも一年ごとに買い替えなければならないというものでした。


まさに『高額エンドレス献金』だったのです。


当時の日本の総会長はソン・ヨンソプであり、亨進様は知らなかったという可能性もあります。しかし当時の日本の実質的な統括責任者は国進様でした。知らなかったという可能性は非常に低いです。また、韓国では明らかに『天福祈願書』で献金が集められており、川原氏たちの批判する『免罪符』です。献金方法は公文でもはっきりと書かれた内容であり、これを亨進様が知らなかったというには無理があります。


もしこれをサンクチアリの方がはっきりさせたい場合、やはり亨進様に質問しなければ、反論はできません。本人の見解がなければ、個人の感想文になってしまうからです。


サンクチュアリの方にお願いしたいのは、事実関係を確認することもそうですが、もし亨進様と国進様に騙されていたということが明らかになっても、それでも亨進様たちを愛する覚悟を持っていただきたいのです。


『ゲッセマネの精誠』を立てていらっしゃるようですが、その思う気持ちは嘘ではないはずです。

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