加油のブログ

神様と真の家庭を中心に祝福家庭はまた一つになるべきです。一時的なブログです。

二代王が正統な後継者と言っているのではない!by永田氏

(追記あり)


永田氏から返信をいただいたので(永田氏からと思って再度確認したら、川原氏からでした。しかし題名も内容もあまり変わりません。)、私の返信になります。今回は、もう一度言葉狩りの虚しさを知っていただきたくて書いたものです。タイトルは永田正治氏の言葉です。


徹底追求第5弾!『事必帰正』のデタラメ。何が言葉狩り?「メシア的な人物」が異常なのです。 - 「家庭連合」の研究。


こちらとしては虚偽報告の議論をしたいのですが、よほど都合が悪いのか、また振出しに戻ってしまった脱力感があります。『メシア的』にかんしては、こちらの返答は「一般向けです。」以上の言葉はなく、あとは読者の判断ということで、このまま平行線です。


なので、違うアプローチを考えてみました。それが今回の記事タイトルです。


問題の発言は、動画で言われています。↓



(1:03:40あたり)「サンクチュアリを信じてくれとか、二代王が正統な後継者であると言ってるんじゃなくて」


「二代王が正統な後継者であると言ってるんじゃない」とはどういうことでしょうか。もちろんこれも真意を無視した言葉狩りです。永田氏が亨進様を二代王と信じていることは、他の発言から分かります。しかし『メシア的』を批判される永田氏は、これらのご自身の発言は問題ないとお考えなのでしょうか。どんな言い訳をしても「この発言にこそ、本心が表れている!」という難癖のような批判に付き合う気持ちになるでしょうか。


言葉狩りはお互いにとって、建設的でないことをお伝えしたいのです。


またこういうのはどうでしょうか。このブログ記事です。



この記事で永田氏は「反対者に、まず、言いたいことは、サンクチュアリ教会には、二代王に対してすら批判の自由があるということです。」とおっしゃっています。聖殿信徒協約にも書かれているのでしょうか。サンクチュアリの憲法には?評議会メンバーの発言として適切なのでしょうか。


私は空しい言葉狩りをしたいわけではありません。文脈から永田氏が亨進様を批判したいなどと思っていないことは当然理解できます。


しかし、二代王への批判は、罪にならないのでしょうか。それにお墨付きを与えると誤解されそうな発言は問題ないのでしょうか。お父様を批判する自由があると置き換えてみてください。


原理と実績と責任を離れた自由はなく、罪を犯す自由は認めてはいけないものです。


永田氏がこれに答えていただいたとしても、単なる言葉狩り、批判のための批判ですので、建設的な事は何もありません。なので、お答えいただかなくとも結構です。


>自分は「加油」という匿名で、批判する相手は「言葉狩りしかしない永田正治氏」と、あえて実名を強調する。失礼だとは思いませんか?人の「名前」というものは重いものです。私は、サンクチュアリ教会の青年がこんなことをしたら注意してやめさせます。今からでも実名を明かして、他者を批判してください。


私が永田氏と川原氏に実名を明かせと頼んだわけでもなく、ご自身でその価値があると思われてネットに名前をさらしてらっしゃるわけですから、こちらとしては、それを尊重しているわけです。失礼とは心外です。自分勝手なルールを押し付け、ネット上で相手に実名公開を迫ることこそ、失礼な行為で、ネットリテラシーの常識です。現実で1対1でしゃべっているのとはわけが違います。


おっしゃるとおり、名前というものは重いものです。だからこそ実名であるべき明確な目的がなければ、ネットに軽々しくさらすものではないのです。リスクが予測できず、基本的にはネット上に実名はさらすべきではないのです。最近では小学校でも習いますよ?


私は逆にFPAの青年がネットに実名を書こうとしていて、実名であるべき目的がなければ、考え直すように言います。


もちろん実際に1対1でお会いすれば、堂々と名乗るでしょう。


川原氏の最後の言葉です。↓


>私もお相手いたしましょう。
>私は、永田氏のような物腰やわらかい紳士ではございません。
>あなたへの論説に付き合っている時間もヒマも持ち合わせていないからです。


いきなり出てきて「私は紳士的ではない」とかびっくりするではないですか。川原氏に何か議論をお願いしたでしょうか?覚えがありませんし、お互い忙しそうですし、引っ込んでいただいていて結構ですよ。


ご自身のブログでは、ご自由にどうぞとしか言いようがありません。


私の願いは、サンクチュアリの方に事実関係を知って頂きたい、『事必帰正』をよんで頂きたい、紹介したサイト『顯進様の真実』を読んでいただきたい。それがメインです。一時的なブログですとしたのは意味があります。


そしてそれは、すでに少なからず果たされました。永田氏や川原氏が、『まじめに対応する気はない』とおっしゃるなら、それは仕方のないことですし、お任せします。


最後に、こんな発言も見つけました。



>(顕進ニムの団体)は、アボニムは無原罪で誕生したメシアであり、韓氏オモニは原罪を持って生まれ、アボニムによって贖われたとします。


これも永田氏の発言です。以前はちゃんとこちらの考えは理解されていたわけです。言葉狩りをはじめられたのは、冷静さを失われたからだと思います。永田先生らしくありません。一つの言葉狩りだけで『事必帰正』の事実関係のすべてに、反論できると思っているのですか?実際に読んだ聖殿信徒に質問されたらどうするのですか?そのために議論しましょうと申し上げているのです。冷静になってください。


『事必帰正』の内容は、恐らく多くのサンクチュアリの方の冷静さを失わせるでしょう。しかし、知性と良心の声を見失わないでいただきたいのです。


そこで、ぜひ聖殿食口の皆さんに提案があります。「お父様は虚偽報告を信じられるのか」というテーマを、江利川会長に事実確認をしましょう。榮進様の祝福に関する事実も忘れずに、礼拝後にすぐにでも質問できるはずです。

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