加油のブログ

神様と真の家庭を中心に祝福家庭はまた一つになるべきです。一時的なブログです。

偽聖酒を喜び、祝福していた亨進様

サンクチュアリでは、家庭連合の基元節祝福式で配られた聖酒は偽聖酒とし、飲むと血統的に堕落してしまうと教えられています。


まず、お父様の神学では、堕落の血統は性行為によって定着してしまったのであり、飲食によって引き起こされることはありません。食べ物が人間を堕落させることはないのです。サタンが条件を取るなら、何も考えずに基元節に参加した無知を讒訴されることはあっても、血統的堕落を主張することはサタンでもできません。血統的堕落の根拠がないからです。


もし偽聖酒が人間を堕落させてしまうのなら、例えば3代王様の飲み物にこっそりと混ぜて堕落させることが出来てしまうことになります。何と脆い血統でしょうか。神様の祝福はそのようなものではありません。


本人の意思がなければ無効と言われるかもしれません。しかしティモシーエルダーさんはご自身のブログで、本人の意思がなくても、こっそり飲み物に混ぜても、戻る祝福の聖酒は有効との見解です。↓


タマルの方式 - 質問にお答えします


当然、逆も成立することになってしまうので、下のコメント欄では、サンクチュアリの方が偽聖酒を知らずに飲まされた場合はどうなるのか質問されています。


別の記事でエルダーさんが、亨進様に確認するようなことを書かれていましたが、その後に回答があった様子はありません。発表できないのはなぜでしょうか。


そもそも、基元節で亨進様の言う偽聖酒が何万という祝福家庭を堕落させていた時、直後に、亨進様はそれを「やり遂げましたね!」と祝い、祝福を祈る手紙を発表されているのです。


米国統一教会への手紙  文亨進世界会長2/24 | familyforum


おかしいのは、2015年9月20日の亨進様の説教「バビロンの炎上(有名なバビロンの大淫婦説教)」では、基元節2013年2月22日の時点で明確にお母様の失敗を認識されていたにも関わらず、その二日後には祝福式を喜び、祝福されていることです。


9月20日説教 文亨進師 「バビロンの炎上」 【英語説教日本語訳】 – サンクチュアリ NEWS


以前に、ティモシー・エルダーさんのブログで直接質問が出来たときに、亨進様の偽聖酒の見解について質問したところ、最終的には「私としてはこの手紙に対する説明のようなものを亨進様に求める気持ちになれません。」と、回答を拒否されてしまいました。↓


矛盾?それとも終始一貫した忠誠心? - 質問にお答えします


・三代王が偽聖酒をのんだ場合どうなるのか?
・亨進様はどうしてその偽聖酒を祝福し、喜ばれていたのか。


亨進様には、今と昔の言動・態度に矛盾があるのです。


上記の内容は、現在サンクチュアリの抱えている家庭連合との裁判には関係ないでしょうが、家庭連合は、様々な亨進様の矛盾に関する資料を持っていると推測されます。『後継者』亨進様の根拠を崩せば、持ち上げていた自分たちにもダメージになるので、簡単に出せないと思いますが、裁判が長引けば何が出てくるか分かりません。

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