加油のブログ

神様と真の家庭を中心に祝福家庭はまた一つになるべきです。一時的なブログです。

サンクチュアリ唯一の反論

『偽聖酒を喜び、祝福していた亨進様』の記事を書いたところ、唯一の反論らしきものが山形代表の菅井さんからありました。


<引用開始>
亨進様が家庭連合に繋がっている限り、
韓氏オモニの蕩減復帰の道も残されており、顕進様の残した蕩減も清算できる可能性がありました。ですから、公的には最後まで韓氏オモニを「真の母」として証しし続けたのです。それこそ、真のお父様と同じ心情の動機から、母として愛し、回心を願った息子の姿です。
<引用終わり>


なぜ菅井さんは、亨進様と違うことを言うのでしょうか。サンクチュアリにおいて、お母様がいつから決定的に『韓氏オモニ』になったのかご存知でしょうか。つまりもう真の母の資格を決定的に失い、悔い改めたとしても亨進様の肉親の母であるというだけという存在です。カン・ヒョンシルさんが立てられた理由でもあります。


それが決定的になったと、亨進様が主張するのが2013年2月22日の『基元節』であり、「お母様が堕落した日」としています。↓


<引用開始>
堕落した女性、お父様を背信したサタンの血統の韓氏に帰る、堕落した日になってしまいました。聖書に出てくる末世のバビロンの淫女、神になろうと神々の門を開け、サタン、悪魔たちの人々が神になろうとする許可を与えるバビロンの淫女になってしまいました。


世俗的な王家の家庭だけを見ても、このような行為は、王座につく夫人の行動は、首をはねられる行為です。

この事実が皆さんの目の前に現れた時、皆さんは否定し、亨進様と国進様がお母様を憎んでいると。皆さんがお母様を憎んでいるのだ。私達がお母様を愛していたので、「お母様、自殺行為をしないでください。」と言いました。お父様を削除なさってはいけない、死の道を行きますと。皆さんはお母様を愛していませんでした。原理も変更し、主体と対象の位置を変えながら何故?自分の神学の中に、自分がお父様を救ったと考える異端中の異端!お父様を削除し、祝福の指輪からもお父様の名前を削除したバビロンの淫女、
韓氏お母さんになってしまいました。(2016年8月19日 文亨進様説教より)
<引用終わり>


蕩減復帰の道はこの時点ですでになく、首をはねるべき存在であり、実際にカンヒョンシルさんとすげ替えたのです。


確かに2015年頃までは「王妃(お母様)を救いたまえ!」と説教されていましたが、だんだんと過激になっていき、矛盾するようになりました。


この『バビロンの淫女誕生の日』を、亨進様は二日後の手紙で「やり遂げましたね!」と喜び、祝福しているのです。残念ながら批判が過激化し、言っていたことと矛盾しただけであり、「母として愛し、回心を願った息子の姿」ではありません。


菅井さんがいくら弁解したところで、個人の感想文に意味はありません。のちに亨進様の見解が出たときの邪魔にさえなる可能性があります。


蛇足ですが、サンクチュアリの方は、菅井さんという方をもっとよく知るべきです。日本サンクチュアリ公認説教者としていい人物なのでしょうか。


数年前には『天使とくるとの魔法学校』というブログで、自分自身を「文鮮明氏の実子であるという啓示を知り合いの霊能者が受けた」と主張し、原理講論の内容をさも自分自身が啓示で悟ったかのように書いていた人です。ちなみにお父様のみ言葉では我々は『養子』です。


*何故か気持ち悪くなるので、閲覧注意です。
諸星くるとの霊的背景 - 詳細表示 - 天使とくるとの魔(真)法学校 - Yahoo!ブログ
(↑文鮮明氏の実子であると啓示を受けた)


神様の救いにおける真意 ( その他超常現象 ) - 天使とくるとの魔(真)法学校 - Yahoo!ブログ(原理講論の内容を神様にかけと言われたと主張)


<引用開始>
神様から今日(3月15日)の朝にコンタクトをいただき、書くように言われた内容まで遠回りになっているが、理解してもらうためには手抜きできないと思い書いている。書くように言われたのは、次の二つの内容だ。そのひとつは、アダムとイブが堕落せずに、聖なる胎を備え、神様の愛と一体となり子供を誕生させる。その神様と一体となったアダムとイブが霊界に入ると、そこに天国が開かれる。その時、神様はどのような立場に立つかと言うことだ。
<引用終わり>


お父様をメシアともはっきり明かさず、原理講論の書籍も紹介せず、いかにも自分が啓示で与えられたかのような書き方をして、一体何がしたかったのかわかりませんが、とりあえず詐欺に見えます。誰かに認めてもらいたかったのでしょうか。この承認欲求への執念は、さすがに気持ち悪くなりました。


日本サクチュアリの方は、今度の礼拝で直接聞いてみましょう。

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