加油のブログ

神様と真の家庭を中心に祝福家庭はまた一つになるべきです。一時的なブログです。

聖殿信徒へおねがい。事実関係の確認を。

今回も前回に続き項目別の論点に焦点を当ててみます。


郭錠煥著『事必帰正』の謎。(アボニムがおられたら絶対書けない本・虚偽部分の追記) - 「家庭連合」の研究。


永田氏は上記の記事で、「『すでに疑いの余地のないほどに、事実関係が整理されています』と仰いますが、全くそんな風に感じません。」とおっしゃっていますが、多くの食口が教会とご家庭の混乱や葛藤に興味を持ち、このブログ村でも数年前から喧々諤々の議論がされ、様々な情報とみ言葉が行きかいましたが、その間は何をされていたのでしょうか。ネットでちょっと調べただけでも、膨大な資料が出てきます。↓




サンクチュアリの方と話すと、多くの方が亨進様の「沈黙を破って」動画から、ネットを見始めた方が多いように感じます。なので、それまでの経緯の話をすると全く通じない方が多いのに驚かされます。


『二代王様!』といいながら、それまで亨進様が何をされてきたのか、ほとんど興味がなったことになります。なので亨進様や国進様が、顯進様にどんなことをしてきたのかも知らず、どう語ってきたのかも知りません。


今では亨進様ご本人は、ほとんど顯進様批判をされないにもかかわらず、『悪魔連合』のやってきた顯進様批判を古いネットから引っ張り出してきては、騒ぎ立てます。とっくの昔に反論されているのです。


それは、自分がそれまで何も調べてこなかったことを証明してしまうものであり、当時のご家庭にも、『二代王』にも関心がなかったことをばらすようなものです。


>普通、自分の潔白に自信があるのであれば、もっと早く、沈黙を破ったはずです。この10年という不自然な長さは、納得できません。真の家庭のためだ、などという明らかな偽りでなく、私たちが納得ゆく答えを示してください。いったい、何を忍耐したのですか?


申し上げたように、事件や訴訟関係は、事実をもとに反論されてきましたが、お母様が首謀者であるという主張は、当時はありませんでした。郭先生が今回はっきり語られたことは、「真の母が原因であった」ことです。「勝利し、完全一体化した真の父母」が、問題の原因であったとすれば、多くの食口の信仰に混乱を引き起こし、ダメージを与えます。永田氏本人も、「まさかお母様が」と苦しまれたことをどこかで吐露されていたはずです。


その前に、何とかお母様が考え直していただき、本来の責任を果たしていただければ、「完全一体化した真の父母」というお父様の宣布は嘘にならず、果たされたことになります。


しかし「独生女神学」がますます幅を利かせるようになったいま、むしろ被害を抑えるためには、食口に事実を知らせ「お母様考え直してください」という食口の声が大きくならなければならないという考えからです。


その忍耐は何故でしょうか。自分の潔白さえ主張できれば、お父様の愛したご家庭の威信が傷ついてもいいとは考えられなかったからです。


お父様は、お母様とご家庭を愛されたのです。ご存じのはずです。


それゆえに「郭グループ」と呼ばれても、訴訟を十数件起こされても、ご家族含めた誹謗中傷にも、「お母様が首謀者だ」と言わず、じっと耐えられたのです。


今一度、サンクチュアリの方々にお願い申し上げます。以下のサイトで、まずは事実関係を調べてください。真実は必ず理解されるという、懇切な願いです。そうすれば、また歩み寄れるはずです。


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