加油のブログ

神様と真の家庭を中心に祝福家庭はまた一つになるべきです。一時的なブログです。

『騙されるお父様』を認めた川原徳昭王

皮肉ではなく、本心から、見解の歩み寄りがあったことを、感謝いたします。題名から誤解しないでいただきたいのですが、川原氏への批判ではなく、感謝の記事です。


最初に川原氏が顯進様批判をはじめられた時は、顯進様に女性問題があり、「文鮮明師が「後継者指名」という血統問題に直結する重大案件に誤った判断を下すことはあり得ず」と書かれ、その判断を絶対視されました。↓


「事必帰正」郭錠煥氏の同情の余地なき悪魔の弁明書』解題 - 「家庭連合」の研究。


しかし私が虚偽報告の可能性と、お父様も騙されることはあるという明確な根拠を提示したことからか、主張を大きく変更されました。


<引用開始>
当然この女性問題は、事実か否かの判定の前に、アボニムも知っておられた事実であり、アボニムが「顕進様」を後継者「選定外」にしてしまった要素の一つとして、当然考慮すべき重大事案であることを主張したのである。


韓鶴子女史のその後の所業をみるならば、この事案も、韓鶴子女史の家庭連合収奪工作の一環であった可能性はあるのかもしれない。ただし、その可能性も含め、私は判断すべき立場ではない。
<引用終わり>


お父様が、顯進様の女性問題のゆえに後継者から外し、そして、お父様が誤った判断をされることがありえないのならば、当然川原氏もそれに沿って『判断し』、断言できるはずです。お父様が絶対無謬ならば、『判断できる』の一択しかありません。それが出来ないということは、お父様も誤った判断をされる可能性を認めたからです。


奥歯にものの挟まったような言い方をされていますが、つまり「お母様が嘘をついた可能性はあるかもしれない。そしてそれにお父様も騙されたかもしれない可能性も含めて、判断できない」と読解できます。


「誤った判断をされることはありえない」という主張からの大きな方向転換であり、小さな勝利ですが、川原氏の知性と良心の勝利です。


お父様は騙されることもあるという、明らかな榮進様の例があるのに、ここまで時間がかかってしまったことは歯がゆい思いもありますが、わずかでも認識が近づけたことを嬉しく思います。


さらに一歩前進が必要です。


当時も『悪魔連合』はいたのですから、確実に何らかの虚偽報告はあったと考えるのが自然です。顯進様に関してだけ、悪魔連合が誠実にお父様に報告したと考える方が不自然です。


その顯進様に対する『悪魔連合』の動きと、亨進様と国進様、さらには仁進様も含めて、その顯進様攻撃の動きがぴったり一致したのはなぜでしょうか?当時は『悪魔連合』ではなく、亨進様と一体化した『善の連合』だったのでしょうか。


ちなみにサンクチュアリ山形代表の菅井睦雄氏は亨進様たちの顕進様攻撃を認めつつ、「亨進様は、お父様を守るため、悪魔連合に操られているように見せかける必要があった」という主張です。↓


顕進様支持の方々が暗黒時代と呼ぶ隠密摂理第二次路程の真実 | 聖霊のもとにーメシヤの涙


これは亨進様がご覧になったら、さすがに裁定はしないとおっしゃる亨進様でも、激怒されるのではないでしょうか。教会の説教者として同じ立場の川原氏の見解はどうでしょうか。唯一の聖霊の代弁者を名乗る菅井氏と、同じ礼拝説教者の川原氏の主張が違えば、聖殿信徒は混乱してしまいます。


また、亨進様はお父様を騙したことはないのでしょうか。


亨進様による仁進様米国会長任命問題。


亨進様による天福宮聖塩・祈願書の高額献金問題。


どの様にお父様に報告していたのでしょうか。私の知る限り、いまだかつて、これらの問題に明確な根拠で答えたサンクチュアリの方は一人もいません。なぜでしょうか。できないからです。そして、さらに亨進様本人の見解がないからです。勝手に理屈を考えても、個人の妄想になってしまいます。


ご本人に確認するしか、聖殿信徒にはこれに答える道がありません。さらなる一歩が必要です。

川原徳昭『王』が見解変更!ありがとうございます。

川原徳昭氏から、返信をいただきました。永田氏への人格殺人をするなと言われましたので、代わりと言っては何ですが、タイトルは最大限尊重させていただきました。


加油氏のブログ「顯進様に対する『人格殺人』」に対する答え。(永田正治氏に対する人格殺人をまずやめなさい) - 「家庭連合」の研究。


『落ち着いてください』という、こちらの訴えを理解していただいたのか、紳士的に対応していただけたことを感謝したいと思います。人格殺人の記事を書いたのは、川原氏だということです。


>上記記事は当然私(川原)の記事である。なぜなら、永田正治氏の投稿記事で行う記名がないからである。当然あなたも、そのことは了解していたであろう。


王様らしい言い方ですね。でも了解してません。


紳士的ではあるのですが、よく読んでいらっしゃらないのだなと思いました。永田氏と二人三脚のようなブログで、お互いに似たような題名をつけ、『(文責:川原徳昭)』とあったりなかったり、非常に混乱させるブログです。『当然~であろう』などと言わずに、もう少し読者に配慮すべきです。


徹底追求第5弾!『事必帰正』のデタラメ。何が言葉狩り?「メシア的な人物」が異常なのです。 - 「家庭連合」の研究。


上記の記事には『(文責:川原徳昭)』とあっても、他の記事にはありません。永田氏が書いたと誤解もできます。一人の人間に二人で交互に批判するなら、もっと気を付けてください。記事の題名に名前を入れると分かりやすいのでは?


善きサマリア人さんから指摘をいただき、既に勘違いに関してはブログに追記しましたので、ご確認ください。


>前回ブログで、私は明確に「自称・加油氏」の実名公表を求めた。この事に対する「自称・加油氏」の回答はない。


こちらの記事は確認されたのでしょうか?以下の記事でちゃんと回答しています。↓


二代王が正統な後継者と言っているのではない!by永田氏 - 加油のブログ


読まれていなかったのでしたら、もう一度書きます。


私が永田氏と川原氏に実名を明かせと頼んだわけでもなく、ご自身でその価値があると思われてネットに名前をさらしてらっしゃるわけですから、こちらとしては、それを尊重しているわけです。失礼とは心外です。自分勝手なルールを押し付け、ネット上で相手に実名公開を迫ることこそ、失礼な行為で、ネットリテラシーの常識です。現実で1対1でしゃべっているのとはわけが違います。


おっしゃるとおり、名前というものは重いものです。だからこそ実名であるべき明確な目的がなければ、ネットに軽々しくさらすものではないのです。リスクが予測できず、基本的にはネット上に実名はさらすべきではないのです。最近では小学校でも習いますよ?


私は逆にFPAの青年がネットに実名を書こうとしていて、実名であるべき目的がなければ、考え直すように言います。


もちろん実際に1対1でお会いすれば、堂々と名乗るでしょう。


つまり実名公表はしませんということです。個人的に伝えるのも何をされるか分からないのでNGです。「それだったら対話はしない」というのであれば、それはそれで仕方のないことです。


>顯進様に対する『人格殺人』を主張しながら、あなたは、無実の永田正治氏に対する「人格殺人」は平然と行う。これでは筋が通らない事自明である。大人であれば、まず自分の過ちを認め、謝罪しなさい


永田氏が無実であるというならば、川原氏の『人格殺人』を止めないのはなぜでしょうか。永田氏は川原氏の『人格殺人』のような記事の内容に、完全反対の立場ということですね?それならば無実ですので、そう表明していただければ、謝罪いたします。永田王にお伝えください。


もし『人格殺人の記事』の内容に賛成ならば、共犯者です。ここまでで永田氏が何も言わない時点で、もうはっきりしています。


「無実の立会人の喉元に刃を突きつけた」?永田氏がそう言われたのでしょうか。「私は無実だ!川原氏が人格殺人してた時も見てただけで、ただの立会人だ!悪いのは川原氏だ!」と?


もしそうなら結構な醜態だと思うのですが、大丈夫でしょうか。


びっくりしたのですが、実名者の身で、なぜ恥ずかしげもなくこんな暴論が書けるのですか?これで読者を含め、誰かを納得させられるとどうして思われたのでしょうか。


例えるなら、殺人実行犯と手伝っていた共犯者に「殺人ですね。どっちがやったんですか?」と言ったら、殺人犯が「殺ったのは俺なのに!共犯者さんに謝れ!」と言っているようなものです。こんなくだらない返答を書くことになるとは思いませんでした。こっちがむしろ居たたまれなくなります。


>当然この女性問題は、事実か否かの判定の前に、アボニムも知っておられた事実であり、アボニムが「顕進様」を後継者としての「選定外」にしてしまった要素の一つとして、当然考慮すべき重大事案であることを主張したのである。


それ以上、罪を重ねないことを、強く警告いたします。


信仰者として、自分の罪をお父様に責任転嫁する気ですか?「自分が人格殺人をするのは、お父様がそういわれたから」ですか?お父様への虚偽報告の可能性がある以上、「お父様が言ったから」は通じません。自分の良心の問題です。それでも断罪したいなら、明確な根拠を示すべきです。


『悪魔の証明』である、無罪の根拠を出せ!ではなく、当然断罪を主張する側が明確な根拠を示さなければなりません。


「お父様が知っておられた」というのは、お父様にそう伝えられたというだけの話であり、榮進様の件から、お父様が騙されることは明白であり、結局、根拠や事実は一切提示できないということですね。だからデマなのですよ。


>韓鶴子女史のその後の所業をみるならば、この事案も、韓鶴子女史の家庭連合収奪工作の一環であった可能性はあろう。ただし、その可能性も含め、私は判断すべき立場ではない。



いいえ、初めからそう書いてあればともかく、川原氏ははっきりと判断なさいました。ご自身の書かれた文章をよくお読みください。ご自身の罪から逃げてはいけません。しかし、川原氏が今できる、最大限の譲歩と理解いたしました。謝罪がないのは論外ですが、それでも知性と良心の確かな一歩です。


つまり「顯進様の女性問題の真偽は、私は判断できない」という結論ですね。断言していたものを、やっぱり判断できないとされたのは、賢明だと思います。これからは言葉に気を付け、初めからそう書いておいてください。ありがとうございます。


>「家庭平和協会」の郭会長が著した『事必帰正』に対し、根本的な批判文書を公開するつもりである。


批判のためには、当然しっかりと読まれるわけですから、喜ばしく思います。川原氏が読むとなれば、多くのサンクチュアリの方も読まれるでしょう。無料公開されていますので、ぜひ熟読してください。



批判の際は、無意味な言葉狩りではなく、事実関係の矛盾や、反論できる事実、み言葉でお願いいたします。それでこそ議論と言えます。このブログはもうすぐ休止しますが、あまりにひどければ反論は致します。


私は実名公開しませんので、私とのやり取りはこれで終わりということでしょうね。お疲れさまでした。

サタンの条件の取り方がよくわかる

永田さんも川原さんも、なぜそのように実名を明かせと必死なのでしょうか。相手が実名だろうが、匿名だろうが、主張に自信があるなら、だれの目にも明確な根拠をもって堂々と反論すればいいだけの話です。


現状それが出来ていないようなので、まさか「実名を出せと言えば、反論できなくなるだろう」などの浅はかなことは考えてらっしゃらないとは思いますが・・・。


永田さん、川原さん、堀さん、森さん、いい年した男性が、数人がかりで顯進様や郭先生、私個人に強い言葉を使い感情的になる姿は、神様の喜ぶものとは思えません。サンクチュアリの方には、ここはひとつ冷静になっていただきたいのです。議論も全く進みません。


ここまで、早稲田卒、東北大卒、元大学教授とそろいながら、まともに事実関係や『虚偽報告』に対して答えられた人は一人もいません。一人もです。これが日本サンクチュアリ教会の知性の限界なのでしょうか。そうではないはずです。


ブログ村ではサタンの条件の取り方がよくわかります。


信仰者ならご存じの通り、サタンは条件を取りに来ます。そして、その一つに血気怒気が常に狙われてきたことも聖書を通して学んできました。


しかし最初に利用するのは『無知』と、貧弱な良心です。


反顯進様の人は、良く調べもせず、現在の自分の立場に都合がよいからと言って、その昔に家庭連合から流された顯進様に対する古いデマを鵜呑みにし拡散します。デマの背後に悪意があるのはすぐにわかるにもかかわらず、それをしてしまうのは、『自分の現在の立場の正当化』『俺は間違ってなかったんだ!』という、一時的な快楽を得られるからです。


そして、明確な真実でそれを否定されると、知性がそれを理解してしまい、良心が罪の深刻さを瞬時に理解し、耐えられないと判断した堕落性が発狂します。


なまじっか実名でそれをやってしまえば、体面を保つためにも、もう後には引けず、すでに否定された主張を繰り返すしかなくなり、あらゆる言い訳を探し、自分の知性と良心をだまし続けなければいけません。


言い訳の一つとしてよくあるのが「サタンは徹底的に攻撃しなきゃいけないんだ!」という攻撃の正当化です。それは亨進様と国進様の攻撃的な性向をサンクチュアリの方は真似しているのだと思います。


しかし、その暴走の先には破滅しかありません。


サタンにとっては条件を取るボーナスタイムであり、勝手に罪を重ねてくれます。ゆっくり、長い時間をかけて、二度と正しい道に戻れないように、罪でがちがちに固めます。


知性を捨て、良心をだまし続ければ、精神を保つために妄想に逃げざるを得なくなります。『隠密摂理』などの怪しい理論が幅を利かす様になり、ゆくゆくは菅井睦夫(シムソン)さん主礼で、彼の主張する男性天使と人間女性の結婚式が行われるようになり、永田さんや川原さん森さんは、娘や孫娘を天使に差し出さなくてはならなくなるかもしれません。彼の主張する聖霊とやらを信じるなら、実際に起きうることです。地獄ですよ。


あるいは全員で森さんのように、超攻撃的になり、気に入らない人間はとにかく罵倒して黙らせますか?そんな集団が銃器祝福で銃を持つようになったら大変ですね。銃を抱えた森一郎さんを想像してみてください。絶対持たせてはいけない種類の人間です。


顯進様を誤解している方でも根が良心的な方や、裏を取る知性のある方なら、いくら公的に流された中傷とはいえ、同調することをためらいます。条件を取られることもないので、その後に真実を受け入れるのは容易いでしょう。亨進様の攻撃性を真似して、突っ走ってはいけません。サンクチュアリには、そのような方が多く見られます。


我々はまずは冷静になって、静かに神様と良心の声に耳を傾けるべきではないでしょうか。良心を強めなければなりません。


暴走を止めるのは、静寂の中の祈りではないでしょうか。『申し訳ありませんでした』という祈りは神様はいつでも聞いてくださるはずです。

顯進様に対する『人格殺人』

(とうごまとヨナブログから引用させていただいた記事は、永田氏の発言ではないというご指摘をいただいたので、文責を確認したのですが、有りませんでしたので、はっきりするまでは、永田氏が書いたとしたものを、『とうごまとヨナブログでは』に訂正させていただきたいと思います。)

私が個人的に最も悲しくなるのは、根拠なきデマを流す人間と、それを拡散する人間です。祝福家庭は、ご家庭を中心にまた一つになるべきですが、それを最も阻害するものの一つと思うからです。


「事必帰正」郭錠煥氏の同情の余地なき悪魔の弁明書』解題 - 「家庭連合」の研究。


上記の『とうごまとヨナ』ブログでは、顯進様が最初は後継者であったことは認めつつも、顯進様が後継者から脱落してしまった理由の一つとして、女性問題が要因だと書かれています。


>第二点は、文顕進様の女性問題の指摘でございます。これは何時の時点かは不明であるが「韓鶴子女史」より公表されたことで多くの家庭連合幹部の共通認識事項であります。また、別の777双先輩家庭からは、実際に問題の女性に会い、韓鶴子女史が泣き崩れる場面を目撃した女性幹部の証言を聞いております。更に「子女の中でキズのないのは亨進だけだ」とアボニムが語られたと聞いております。(第二の不適正要因)


酷い根拠です。なぜただの伝言ゲームだけで、我々の教理では最悪の罪の一つである『男女問題』という罪を、人にかぶせることが出来るのでしょうか。天の前に、お父様の前に、ご自身の良心に誓って、堂々と「顯進様の女性問題を指摘しました!根拠?伝言ゲームです!お父様も傷のないのは亨進だけだと言われましたよね。」といえるのでしょうか?


その、お父様が「傷のないのは亨進だけだ」と語られた御言葉の原文は確認されたのでしょうか。み言葉選集 496-37-2005.5.13(金)<漢南洞国際研修院>にあります。


<引用開始>
中間の輩はみな、傷(あら、欠点)があります。傷があります。先生自身も離婚しただろう。​傷があるだろう?聖進も傷があるだろう?孝進も傷があり、興進は霊界に行って、顕進もそうだ。自分の勝手にするだろう?そうかそうでないか?國進も勝手にしただろう。
勝手にやっていない息子...。
<引用終わり>


お父様自身も傷があるとおっしゃっているのに、これを女性問題があるという根拠にされるのでしょうか。そして顯進様に「勝手にする」と言われていますが、顯進様に対する教権勢力の讒訴(虚偽報告)は、2001年ごろからすでに幾度となくお父様にされていました。『事必帰正』のp152などに書かれています。逆に、当時の『悪魔連合』に亨進様が全く讒訴されなかったのはなぜでしょうか。少し考えればどういう関係だったのか簡単にわかるはずです。


そしてこのみ言葉の後にも2006年には顯進様をUCIの理事に任命され、その主な支援摂理であるGPFの摂理を、「GPFが主流となり、GPFの動きにすべて連結させてしなければなりません。」(み言葉選集604p9)と語られ、2008年12月にも、『兄を中心に一つになれ』と顯進様を真ん中に立たせて言われた事実があり、後継者から外された根拠とすることはできません。


このデマの始まりはお母様であり、お母様が顯進様に絶対性の点で問題があると言われ始めたのは、まさにこの約2か月後の2009年3月の束草偽霊界メッセージの場であり、発言に対する事実や根拠は一切ありません。お母様の真偽もつかない発言が、伝言ゲームで独り歩きし、悪意ある拡散者によって拡散されています。ハンドルネーム『善きサマリア人』さんもおっしゃっていましたが、不倫出産をした仁進様を米国公職者に復帰させようとしたお母様が、顯進様の時だけ「泣き崩れて、顯進様の解任に賛成する」というのは、馬鹿げた話です。


顯進様はかつて、内々の集会でしたが「そのような女性がいるなら連れてきてみなさい」と冗談を言われたことがあります。「すべて許す」とおっしゃったこともあります。


川原さんか、永田さんか分かりませんが、とうごまとヨナブログで記事を書かれた方へ。あなたはご自身で何をしているのかわかっていらっしゃらない。根拠も事実もないのに、『兄を中心に』とお父様から言われたご子女様を、大勢の目にするブログ記事で、我々の教理の中で最悪の罪の一つである女性問題でレッテルを張るという、まさに『人格殺人』のような行為に、微塵の良心の呵責もないのですか?堂々とお父様に顔向けできますか?


777の先輩から聞いたと保険をかければ、デマだった場合、騙された被害者になれるとお思いでしょうか?私が同じ立場なら、その良心の呵責に、精神が耐えられると思えません。


もしデマだった時のことを考えれば、江利川会長か、出来るなら亨進様や国進様の見解も聞くべきでしょう。当時の『家庭連合幹部の共通認識だった』と書かれましたよね?もし、亨進様に「少なくともそのような事実を私は知らない」と言われたらどうしますか?実名者のデマの流布は、悪い意味で摂理史に名の残りかねない所業です。


よくよく祈って、今からでもどうすべきかお考え下さることを、懇切に願います。

二代王が正統な後継者と言っているのではない!by永田氏

(追記あり)


永田氏から返信をいただいたので(永田氏からと思って再度確認したら、川原氏からでした。しかし題名も内容もあまり変わりません。)、私の返信になります。今回は、もう一度言葉狩りの虚しさを知っていただきたくて書いたものです。タイトルは永田正治氏の言葉です。


徹底追求第5弾!『事必帰正』のデタラメ。何が言葉狩り?「メシア的な人物」が異常なのです。 - 「家庭連合」の研究。


こちらとしては虚偽報告の議論をしたいのですが、よほど都合が悪いのか、また振出しに戻ってしまった脱力感があります。『メシア的』にかんしては、こちらの返答は「一般向けです。」以上の言葉はなく、あとは読者の判断ということで、このまま平行線です。


なので、違うアプローチを考えてみました。それが今回の記事タイトルです。


問題の発言は、動画で言われています。↓



(1:03:40あたり)「サンクチュアリを信じてくれとか、二代王が正統な後継者であると言ってるんじゃなくて」


「二代王が正統な後継者であると言ってるんじゃない」とはどういうことでしょうか。もちろんこれも真意を無視した言葉狩りです。永田氏が亨進様を二代王と信じていることは、他の発言から分かります。しかし『メシア的』を批判される永田氏は、これらのご自身の発言は問題ないとお考えなのでしょうか。どんな言い訳をしても「この発言にこそ、本心が表れている!」という難癖のような批判に付き合う気持ちになるでしょうか。


言葉狩りはお互いにとって、建設的でないことをお伝えしたいのです。


またこういうのはどうでしょうか。このブログ記事です。



この記事で永田氏は「反対者に、まず、言いたいことは、サンクチュアリ教会には、二代王に対してすら批判の自由があるということです。」とおっしゃっています。聖殿信徒協約にも書かれているのでしょうか。サンクチュアリの憲法には?評議会メンバーの発言として適切なのでしょうか。


私は空しい言葉狩りをしたいわけではありません。文脈から永田氏が亨進様を批判したいなどと思っていないことは当然理解できます。


しかし、二代王への批判は、罪にならないのでしょうか。それにお墨付きを与えると誤解されそうな発言は問題ないのでしょうか。お父様を批判する自由があると置き換えてみてください。


原理と実績と責任を離れた自由はなく、罪を犯す自由は認めてはいけないものです。


永田氏がこれに答えていただいたとしても、単なる言葉狩り、批判のための批判ですので、建設的な事は何もありません。なので、お答えいただかなくとも結構です。


>自分は「加油」という匿名で、批判する相手は「言葉狩りしかしない永田正治氏」と、あえて実名を強調する。失礼だとは思いませんか?人の「名前」というものは重いものです。私は、サンクチュアリ教会の青年がこんなことをしたら注意してやめさせます。今からでも実名を明かして、他者を批判してください。


私が永田氏と川原氏に実名を明かせと頼んだわけでもなく、ご自身でその価値があると思われてネットに名前をさらしてらっしゃるわけですから、こちらとしては、それを尊重しているわけです。失礼とは心外です。自分勝手なルールを押し付け、ネット上で相手に実名公開を迫ることこそ、失礼な行為で、ネットリテラシーの常識です。現実で1対1でしゃべっているのとはわけが違います。


おっしゃるとおり、名前というものは重いものです。だからこそ実名であるべき明確な目的がなければ、ネットに軽々しくさらすものではないのです。リスクが予測できず、基本的にはネット上に実名はさらすべきではないのです。最近では小学校でも習いますよ?


私は逆にFPAの青年がネットに実名を書こうとしていて、実名であるべき目的がなければ、考え直すように言います。


もちろん実際に1対1でお会いすれば、堂々と名乗るでしょう。


川原氏の最後の言葉です。↓


>私もお相手いたしましょう。
>私は、永田氏のような物腰やわらかい紳士ではございません。
>あなたへの論説に付き合っている時間もヒマも持ち合わせていないからです。


いきなり出てきて「私は紳士的ではない」とかびっくりするではないですか。川原氏に何か議論をお願いしたでしょうか?覚えがありませんし、お互い忙しそうですし、引っ込んでいただいていて結構ですよ。


ご自身のブログでは、ご自由にどうぞとしか言いようがありません。


私の願いは、サンクチュアリの方に事実関係を知って頂きたい、『事必帰正』をよんで頂きたい、紹介したサイト『顯進様の真実』を読んでいただきたい。それがメインです。一時的なブログですとしたのは意味があります。


そしてそれは、すでに少なからず果たされました。永田氏や川原氏が、『まじめに対応する気はない』とおっしゃるなら、それは仕方のないことですし、お任せします。


最後に、こんな発言も見つけました。



>(顕進ニムの団体)は、アボニムは無原罪で誕生したメシアであり、韓氏オモニは原罪を持って生まれ、アボニムによって贖われたとします。


これも永田氏の発言です。以前はちゃんとこちらの考えは理解されていたわけです。言葉狩りをはじめられたのは、冷静さを失われたからだと思います。永田先生らしくありません。一つの言葉狩りだけで『事必帰正』の事実関係のすべてに、反論できると思っているのですか?実際に読んだ聖殿信徒に質問されたらどうするのですか?そのために議論しましょうと申し上げているのです。冷静になってください。


『事必帰正』の内容は、恐らく多くのサンクチュアリの方の冷静さを失わせるでしょう。しかし、知性と良心の声を見失わないでいただきたいのです。


そこで、ぜひ聖殿食口の皆さんに提案があります。「お父様は虚偽報告を信じられるのか」というテーマを、江利川会長に事実確認をしましょう。榮進様の祝福に関する事実も忘れずに、礼拝後にすぐにでも質問できるはずです。